先日、競走馬そして種牡馬として活躍したクロフネが23歳で天国に行きました
クロフネがデビューした年はアグネスタキオン、ジャングルポケットの2頭と一緒に3強と言われたりしましたね（少し遅れてマンハッタンカフェも出てきた世代）
芝とダートの両方でG1レースを勝った馬はそんなに多くはいませんし、特にダートでは世界レベルの強さだったように思います
それだけに屈腱炎による引退は残念に思いました・・・もっと見たかった
クロフネの衝撃的なレースはこちらです
種牡馬になってからは女の子の子供達の活躍が特に目立ちましたが、G1馬をたくさん輩出してくれました
昨年、白毛馬初のG1馬となったソダシもクロフネがお父さんですね
これからはクロフネの子供達が血統を脈々とつないで行ってくれるでしょう
個人的には母父クロフネは日本にいる多くのサンデー系の種牡馬達と相性が良い気がするので今後に期待してます
クロフネお疲れ様でした・・・どうか安らかに
では、また
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