別れの季節

競馬コラム

この時期は別れの季節です
それは競馬の世界でも同じで勇退される調教師や引退する騎手がいます
そしてアブクマポーロやシーザリオなど名馬の死も今年はありました
寂しいですね

特に今年は定年前に勇退する角居調教師と調教師に転身する武豊騎手と同期の蛯名騎手が話題になっていますね

個人的には角居調教師が管理した数々の名馬の中ではウォッカが記憶に残ってます
牝馬として64年ぶりに日本ダービーを制するなどG17勝をあげました
そしてライバルのダイワスカーレットと名勝負を繰り広げた天皇賞秋や絶対絶命から抜け出した安田記念が深く印象に残ってます

天皇賞の名勝負

2008/11/02 第138回 天皇賞(秋)(GⅠ)【ウオッカ】

安田記念

第59回 安田記念 ウオッカ

春を迎えもうすぐ出会いの季節・・・
今年は女性騎手もデビュー予定ですしどんな名馬が生まれるかクラシック競走も楽しみにしてます

では、また

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