今週はG1シリーズの中休みですが、東西で重賞が行われます
京都大賞典は今年は阪神競馬場で開催されます
京都大賞典
◎キセキ
今回のメンバーの中に入れば、戦ってきた相手のレベルが違うか
前走宝塚記念は5着
7歳秋を迎えるが、このメンバー相手ならまだまだやれる
〇アリストテレス
年明けのAJCCは勝利するが、その後は不振
夏の休養を挟み立て直しができているかが、ポイントとなる
一線級とは言えない相手に勝負できないようなら、秋のG1勝利は厳しくなるだろう
▲ヒートオンビート
今年に入っての充実ぶりは力をつけた証
直線の反応も良くなったようで重賞制覇にむけた体制は整った
△ステイフーリッシュ
G2レベルでは安定した成績を残している
心房細動明けの前走も5着と、大きく負けていない
今回はさらに状態を上げてきそう
穴はアイアンバローズ
毎日王冠
◎ダノンキングリー
前走は休養を挟み立て直されG1制覇
安田記念のメンバーもハイレベルだっただけに見事だった
今回は3戦3勝の1800m戦
得意の距離で軸として信頼
〇シュネルマイスター
今年のNHKマイルカップを制覇
その後の安田記念では古馬相手に3着と大健闘
王道のクラシック戦に参戦せずに、この秋はマイル戦に照準を合わせる
初戦となる今回は良い結果を期待したい
▲ポタジェ
デビュー以来全て3着以内の安定した成績
ここ2走の重賞では3着、2着と勝ち切れていないが十分に能力は発揮している
今回も勝負できる能力はあるはず
△ヴァンドギャルド
能力はあるがやや乗り難しいところがある
ただ近走は精神面の成長も見られるように思う
海外帰り初戦でうまく調整できているかが鍵
穴馬は特になし
では、また
コメント