夏競馬も今週で終わりです
ラストを締めくくるのは、小倉と新潟の重賞2レースです
小倉2歳ステークス
◎インプロバイザー
出遅れでデビュー戦は2着だったが、前走は順当に勝ち上がった
スピード性能も良く、ダイワメジャー産駒も相性が良いレース
軸として信頼
〇ショウナンマッハ
新馬戦は実力が違いすぎたか圧勝
調教の動きも抜群
父ショウナンカンプから受け継いだスピードで重賞制覇を狙う
▲ナムラクレア
新馬戦3着から距離短縮でフェニックス賞を勝利
距離短縮がプラスに働いた感じで、引き続き1200ｍ戦の当レースでも注目
△デュガ
いきないデビュー戦をオープン特別で使い3着
ポテンシャルは高いがまだつかみどころが分からない
一度使われて上向きなのは間違いないだろう
穴は馬場が湿ればアネゴハダに可能性を感じる
新潟記念
◎トーセンスーリヤ
前走は函館記念を制し重賞2勝目
新潟大賞典を昨年制しており、コース相性も問題ない
前走よりさらに調子をあげてるように見え、今がピークのデキ
〇クラヴェル
重賞で2着、3着と成績は安定している
成績から夏場に強いお馬さんだと思われ新潟の舞台も問題はない
3度目の重賞挑戦で目指すのは金メダルのみ
▲ザダル
間隔があいた前走エプソムカップを制覇
左回りのレースでは安定して直線で伸びる
今回も人気にはなるが、馬券から外す理由がみつからない
△ラインベック
兄のジナンボーは2年連続で新潟記念2着
弟もコース適正は高いと見ている
前走久々を快勝した良血馬が軌道に乗っていけるか注目
穴は早熟でなければ十分勝負できるラーゴム
では、また
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