今週は秋のG1の中休みですが、東西で重賞が開催されます
G1に向けてのステップレースでもあるので、特にみやこSは注目しています
ブリーダーズカップで日本馬2頭が快挙を成し遂げた朝
感動しました
アルゼンチン共和国杯
◎オーソリティ
昨年のこのレースを制覇
G1では少し実力不足の感があるが、重賞レベルの力は間違い無くある
トップハンデを背負っての出走となるが実績的にも軸にしたい
〇アンティシペイト
デビューから期待されている素質馬
前走3勝クラスを勝利しオープンクラス入り
重賞初挑戦となるが、ハンデ戦なら勝負できるとみた
着用したブリンカー効果も出ているように思う
▲サトノソルタス
重賞勝利は無いが、3度の3着以内はある
重賞好走時は左回りの舞台が多いことから東京競馬場も相性は良いだろう
前走オールカマーは6着だが、上りは最速タイを記録
展開の助けも必要だが、ノーマークにはできない
△フライライクバード
突然の凡走もあったりする馬だが好走時の内容は良い
人気をいつも背負う馬だが今回はどうか
ただ、メンバー的には勝っても不思議はないメンバー
穴は馬体重が絞れているようならアイアンバローズを買いたい
みやこS
◎クリンチャー
昨年のみやこSの覇者
戦場を芝からダートに変えて大成功と言える成績
前走の帝王賞でもハイペースの中3着に粘っており良い内容
調教の動きも良く7歳馬だが今が充実期
〇スワーヴアラミス
今年はマーチS制覇
最近は成績も安定しておりパワー型の馬で阪神の坂も合うように思う
位置取りがうまくいけば勝利も見えてくる
▲ダンビュライト
7歳にして今回が初のダート挑戦
いきなり重賞で相手も楽ではないが、近親にはクリソベリルやアロンダイトと言った一流のダート馬がいることからダートをこなせる可能性はあるだろう
全くは走らない可能性もあるがスタートしてみないと分からない
△オーヴェルニュ
重賞2勝は左回りの中京競馬場
阪神でのレースとなる今回は軸にはできなかったが、阪神競馬でも勝利はしている
負担重量も58kgを背負うが抑えてはおきたい
穴はロードブレス
では、また
コメント