本日は東京競馬場で2022年初となるG1が開催されます
ダート馬達の熱戦に期待です
小倉大賞典
◎アリーヴォ
強い4歳世代
4勝しているが、その勝ち星は全て小倉競馬場であげたもの
小倉巧者で1800ｍの距離もいい
本命に推せる
〇ヴァイスメテオール
この馬も4歳世代
昨年は重賞も制覇しており菊花賞は距離に対応できなかったこともあり参考外でいい
本命馬との斤量さ1kgを考慮して対抗にしたが、勝利まである
▲スカーフェイス
近走重賞でも連対するなど成績が安定してきている
好走例が多い中山金杯からのローテーションにも好感が持てる
位置取りが鍵になりそう
△スーパーフェザー
昨年の小倉記念で3着に好走
荒れた馬場で、上りがかかる馬場が得意な印象
昨年の小倉記念の時と同じような馬場状態の今回も要注意
穴はアールスター
フェブラリーS
◎レッドルゼル
昨年のフェブラリーSは4着
距離がやや長い印象はあるが、馬も成長し去年のようなレースが出来れば勝負できると考えた
有力馬で一番不安要素が少ないこの馬を本命に推す
〇カフェファラオ
昨年のフェブラリーSを制覇
近2走は敗因もはっきりしており参考外
得意の1600m戦で改めて見直す
ただ、この馬は乗り代わりはあまりプラスにはならない気がする
▲ソダシ
前走チャンピオンズCは12着と惨敗
初のダートがG1かつ1800ｍ戦はこの馬にも厳しかったか
1600ｍ戦になるのはプラスで、芝のスピードも生かせそうな馬場
ただ、この馬は競馬にいってやる気を見せるかが一番の問題
いまさらだが、G1は2勝しており能力はある
△スワーヴアラミス
前走は東海Sを制覇
とにかく反応が悪く成績も安定しなかったが、近走はそれも改善
能力はある馬なので今ならG1でも勝負できそうだ
穴はエアスピネル
では、また
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